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zoom RSS 荒川を歩く びん沼川(旧荒川)と荒川第一調節池(彩湖)探訪 ウォーキング 上江橋から秋が瀬橋へ

<<   作成日時 : 2010/02/28 09:18   >>

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荒川の河川改修(直線化)で取り残された「びん沼川」探索と防災から首都圏を如何に守っているか。
近代的河川管理による「荒川第一調節池(彩湖)」の仕組みを知る テーマで探訪ウォーキング
                         
                      2010年2月25日(木曜日)
                           コース概略
指扇駅⇒上江大橋⇒(荒川右岸)⇒荒川橋梁(川越線) 堤の踏切⇒びん沼川(堰き止められた付近)⇒治水橋⇒
(びん沼川)⇒南排水機場⇒羽根倉橋⇒(荒川左岸 越流堤)⇒秋が瀬公園⇒さくら草自生地⇒彩湖⇒西浦和駅

  *****指扇駅⇒上江大橋⇒(右岸)⇒入間川合流地点 遠望⇒
                     荒川橋梁 踏切⇒びん沼川(堰き止められた付近)⇒治水橋*****
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                    写真@上江大橋 橋上の境界域 正面が荒川右岸
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                         写真A上江大橋 下流右岸から 
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             写真B入間川の合流地点(右岸下流から、ゴルフクラブの桟橋から) クリック
    写真正面は新上江橋が見える(西大宮バイパス 国道16号線)、左側に川越、右に指扇方向。
    入間川は新上江橋の下流で荒川の右岸に合流する。(背割堤を挟んで写真の左側に入間川、右に荒川)
    入間川は昭和初期まで開平橋の上流付近で荒川に直角に合流していた。現在の合流地点は
    当時よりも約4Km下流に変更・改修され、流路も荒川とほぼ並行したまま合流する形態となっている。
    尚、桟橋・渡し舟は川越グリーンクロスCCのゴルファー専用。クラブハウスは右岸でコースは左岸にある。
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                            写真C荒川踏切(右岸下流から
      荒川の右岸堤防の天端には踏切が!! これはJR川越線の荒川踏切。幅員2m、大型車は通行禁止
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                       写真DJR 川越線荒川橋梁(右岸下流から)
     同じ位置からJR川越線橋梁。写真右方向が指扇駅になる。尚、この付近は海から44キロ地点
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                      写真E橋梁越しの入間川合流点を見る クリック
         チョッと無理だが橋梁越しの入間川合流点を撮影。写真、左に入間川 右に荒川が見える

        荒川の現在の流れは大正15年(1926)の明治時代から続いた河川改修(直線化)したため、
        取り残された旧川の曲線部はびん沼(びん沼川)となった。
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              写真F河川改修(直線化)で堰き止められた付近(右岸堤防) 上流を見る
  写真の木立付近にびん沼川がある 写真中央の天端左右が行政境界域(川越市 さいたま市)となる。
  この境界沿いが改修前の荒川(びん沼川)の流れだった。地図を見ると、かなり蛇行している
  さいたま市側から撮影(下流) 荒川踏切から約1`下流(海から43`)地点。写真右側の河川敷は大宮CC
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                    写真Gびん沼川の始点(旧荒川の河道)  クリック
   荒川の大正15年(1926)の明治時代から続いた河川改修で直線化し取り残された旧川(現在のびん沼川)
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                            写真H治水橋 右岸上流から
       治水橋(じすいはし) (県道56号線)  橋下の両岸の河川敷は 大宮カントリークラブ
   治水橋付近では川の左岸が広大な河川敷となっている。横堤を設けて広大な河川敷で遊水効果を高め、
   下流へ流れる洪水量を少なくしている。治水橋は左岸で、道路(56号線)が横堤の上を通っている。又、
   この付近の両岸はさいたま市で、右岸のびん沼川が行政境界域(川越市・富士見市・さいたま市)。
   新しい橋は1993年(平成5年)竣工した。初代の橋は昭和9年(1934)完成、新橋完成で取壊された。
   治水橋メモリアルモニュメントが高架橋を下ったY字路交差点にある

     *****治水橋⇒船渡橋(新河岸川合流点)⇒びん沼自然公園⇒びん沼橋⇒南排水機場*****
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                        写真@治水橋を見る(びん沼高架橋より)
        平成5年6月新治水橋が完成、延長架設された治水橋に続くびん沼川高架橋で
        県道の慢性的な交通渋滞が解消された
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                   写真A高架橋から見た「びん沼川・旧荒川」上流を見る
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                        写真B治水橋メモリアルモニュメント
治水橋はその昔、当事の暴れ側「荒川」を治めるため尽力した治水翁・斉藤裕美氏をその由来とし、
昭和9年7月完成したものである。延長628b 幅5・5b。この橋は約60年間に渡り本県の交通上
重要な役割を担ってきたが、平成5年6月新橋開通に伴い、その使命を終えた。
建設に当っては当事の最先端の土木技術が駆使され、特にトラスト橋はその高度な中枢をなすと共に、
これまで多くの人々に親しまれてきたところである。
旧治水橋の解体に当りトラスト橋の一部をモニュメントとして保存し、本県の土木事業の重要な足跡地して
末永く語り継ぐこととしたものである。          案内板より抜粋         埼玉県大宮土木事務所
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                     写真Cびん沼川 船渡橋より上流を見る クリック
 正面の橋が三本木橋(新河岸川放水路に架かる)、右上の水門から、びん沼川が写真手前方向に流れる。
 新河岸川放水路は三本木橋下流で、びん沼川につながっている
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                     写真A船渡橋、袂から見た、びん沼川 クリック
                写真左、向こう岸に見える水門から、流れ出るのがびん沼川。
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                            写真B船渡橋 右岸下流より

        +++++びん沼自然公園(船渡橋〜河川敷に沿って 園内遊歩道〜びん沼橋)+++++
荒川の支流である、びん沼川の蛇行を利用して2002年(平成14年)4月に開設されました。
総敷地面積は約5.7ha、半分近くが葦の茂る湿地で、公園部分は3.7ha位と広大。
びん沼川は元々、荒川の本流でした。1925年(大正14年)から改修工事(直線化)が行われ、
荒川は現在の流れになりました。また、その結果、びん沼川は堰き止められて蛇行する川の形のまま
遊水池となりました。堰き止められた瓶(ビン)のような沼ということで、「瓶沼」と呼ばれるようになったという。
今でも、大雨が降ると新河岸川等から放水が行われ、「びん沼自然公園」の半分近くを占める湿地帯に
水が満ち、公園北側の芝生広場がある高台近くにまで水位があがることがあるようです。
園内は、1周1.8kmの遊歩道、見晴らしデッキ(展望台)、低めの木製デッキ(2ヶ所)、傾斜のある芝生広場と
植樹された雑木林がある。
       埼玉県と周辺の公園ガイドより  詳細アドレスはhttp://www.go2park.net/index.html 

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              写真C釣りのメッカ、びん沼川 正面に見える橋は船渡橋(上流を見る)
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                           写真D見晴らしデッキ(展望台)
              関東の富士見百景の案内板があった。富士山が見えるのかな・・・?
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                    写真Eびん沼自然公園案内板 ここが正面入口
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                  写真Fびん沼川 砂塚橋付近 正面に南排水機場が見える
            びん沼川(瓶沼川)は荒川の旧河道であるが、現在は洪水の調節池となっている。
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                              写真G南排水機場
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                   写真H南排水機場付近から上流を見る 右側が荒川
GH昭和61年に完成した南畑排水機場は、増水時の新河岸川の水を、新河岸川放水路・びん沼調節池を経て、
機場のポンプで荒川に強制的に排水します。排水機場、放水路、調節池などの一連の施設は、
浸水被害が絶えない新河岸川流域の治水施設として整備されたもので、排水機場は荒川上流河川事務所が、
放水路、調節池は埼玉県が施工しました。                荒川上流河川事務所 荒川を知ろうHPから

       *****南排水機場⇒羽根倉橋⇒(荒川右岸➟左岸)⇒秋が瀬公園⇒
                         さくら草水門⇒彩湖 貯水池機場・導入提⇒西浦和駅*****
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             写真@羽根倉橋、橋上から荒川下流を見る。左側に秋が瀬公園 クリック
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                        写真A羽根倉橋から見た越流堤 クリック
             越流提 左側に秋が瀬公園 土手右にノーザンカントリーCC錦ヶ原
             この越流堤を歩く計画だったが、工事中の為、断念ですね!!
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                       写真B秋ヶ瀬公園の河川敷道路 羽根倉橋から
            
            +++++羽根倉橋を渡り荒川左岸側にある荒川第一調整池に入る+++++
      秋が瀬公園と彩湖を含めたこの一帯「羽根倉橋から笹目橋」を荒川第一調節池といいます 
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                    写真C荒川第一調節池全体像と注意案内板
      この先は荒川の洪水を調整する池の中です。大雨で荒川の水が調節池に入る場合は
      直前にサイレンを鳴らしますので荒川の堤防の外に出てください。
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                        写真D仕切堤 羽根倉橋(東)方向を見る
     右側の橋が羽根倉橋、仕切堤は越流堤に対して直角に仕切られている。写真後方が越流提になる
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                       写真E河川敷・越流堤に並行している道
              写真左に秋が瀬公園・河川敷内道路、右の土手が越流堤
     越流堤、工事の為、計画を変更しロードと土手の中間の道を歩き「さくら草水門」に向かう
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                              写真Fさくら草水門
          さくらそう水門は、鴨川が荒川第一調節池をとおり荒川本川に合流する際に、
     囲繞堤(荒川と荒川第一調節地を仕切る堤防)を横断するための水門として設置されました。
                        この水門の機能には、
   (イ)鴨川の水を荒川本川に合流させる。
   (ロ)洪水時には水門を閉じて囲繞堤の役割を果たす。
   (ハ)さくらそう水門と昭和水門を操作することにより、調節池完成後もサクラソウ自生地の冠水頻度を以前と
     同じ割合にする。の3点があります
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              写真G荒川貯水池機場 荒川と彩湖の水を調節している施設 クリック
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                              写真H流入提 クリック
                    ここは、流入提です。重要水防施設に付き立入禁止。
                  このアスファルト部分を「流入提」といい、重要水防施設です。
                荒川の洪水時には、この「流入提」から「彩湖」に洪水が流れ込みます。
                      国土交通省荒川河川事務所 西浦和出張所
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          写真I彩湖 流入提付近から彩湖 幸魂大橋方面を見る。左側に荒川彩湖公園

               彩湖の下流域が残ってしまいました。次回の計画となります
           今日の探索はここで終了、JR武蔵野線 西浦和駅へ向かう。駅まで約15分
  万歩計は 通常歩行37801歩 いきいき歩行 15096歩 歩行距離27` 消費i1110`i 脂肪燃焼 108g

                 *****荒川第一調節池 洪水調節の仕組み*****
           これは小生が判りやすく纏めたもので、詳細内容は下記HPで確認してください 
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                             図-1 クリック
                   荒川洪水初期(または小洪水時)・鴨川洪水時
  調節池排水門を閉め、調節池としての容量を確保します。昭和水門、さくら草水門はサクラソウ自生地の
  冠水頻度を変えないために、洪水初期、または小洪水時には開かれています
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                              図-2 クリック
                        荒川洪水中期(または中洪水時)
       調節池排水門に加えて、昭和水門、さくら草水門も閉められ、鴨川の排水はポンプ排水となります。
       上流の越流堤より流入が始まり、洪水調節が開始されます
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                              図-3 クリック
                        荒川洪水ピーク時(大洪水時)
  上流ブロックに流れ込んだ洪水流は上流ブロックを満たした後、次のブロックの入口である流入提より
  貯水池ブロックへ流入し、所定の洪水調節が行われます。荒川の流量に低減に伴い、
  調節池排水門を開いて調節池の排水を行います

                  +++++2009/11/16撮影ですが追加で投稿+++++
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                写真@秋ヶ瀬橋(上流側歩道)から上流ブロックを見る クリック
 真下に流れる川は鴨川放水路 写真左方向に越流堤、更に奥に秋ヶ瀬取水堰が見える、写真右側は秋ヶ瀬公園
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                  写真A越流堤を見る、秋ヶ瀬橋(上流側歩道)から クリック
 写真中央が越流堤で荒川洪水中期(または中洪水時)に、昭和水門、さくら草水門も閉められ、この越流堤より
 流入が始まり、洪水流は写真右側の秋ヶ瀬公園一帯が水で満ちてしまいます
         写真中央に大久保浄水場取水塔、荒川対岸に秋ヶ瀬取水堰が見えます

            今回の企画、記事は 下記 HP参考にしました。
 荒川上流河川事務所 アドレス http://www.ktr.mlit.go.jp/arajo/  荒川を知ろう、荒川を遊ぼう、から 
 関東地方の川  アドレス http://www.geocities.jp/fukadasoft/rivers/index.html 
     このコースの上流を歩いています(太郎右衛門橋から新上江橋まで、参考までに!!
                http://68535631.at.webry.info/200909/article_7.html
 









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