トッチャンのウォーキング

アクセスカウンタ

zoom RSS みやしろ歴史ウォーク 絵図で見る西光院から西原地区へ(姫宮地域探訪)

<<   作成日時 : 2010/11/29 19:18   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

江戸時代の百間村絵図には数多くの情報が残されています。現在も変わらず残っている文化財もありますし、
跡形もなくなってしまった文化財もあります。今回の歴史ウォークは百間村絵図や西光院絵図を見ながら、
江戸時代の百間と現代の百間を比較し歩く予定です。
絵図には残るが、現在跡形もないお寺や神社を創造しながら歩いてみてはいかがですか。
メイドイン宮代の「塩あんびん」や新しい村の「紅ほっぺ」の飲酢も試食する予定です。
                          主催 宮代町教育委員会 共催 宮代町産業建設課 産業政策担当

                         2010年11月23日(火 祭日)
                               コース概略
              姫宮駅〜東地区〜中地区〜郷土資料館(休憩)〜姫宮地区〜姫宮駅

  *****姫宮駅西口〜東神外〜(広照坊跡)〜(東光院跡)〜(明積坊跡)〜(弁天池跡・池之坊跡)〜
       西光院・東照宮跡〜阿弥陀堂跡・雷電社跡〜五社神社〜(大蔵坊跡)〜(不動坊跡)〜
            観音寺〜鈴木雅楽助館跡〜島村盛助宅・島村繁碑〜弥勒院〜西神外〜神外坊*****
画像
                          写真@東武線 姫宮駅 受付風景
            姫宮駅(西口)昭和2 年(1927)9 月に開設。平成13年3月に橋上化した
画像
                           写真A東神外 惣門跡
 駅から約600〜700mで東神外(惣門跡)に。此処から西光院、寺地域に入る。東の門なので東神外と呼ばれた。
     西側には西神外・神外坊がある。また、この川にも、城下町や宿場町に見られるクランクが見られる
画像
                           写真B西光院 山門付近
                     秋も深まってきて、素晴らしい黄葉のイチョウ
画像
               写真C西光院付近マップ 赤丸は跡形も無くなってしまった文化財

                           +++++西光院+++++
   新義真言宗智山派のお寺。元は、醍醐三宝院の直末寺で百間山光福寺と称していた。本尊は薬師如来。
             天正19年(1591)、徳川幕府から寺領50 石を与えられました。
    当時の境内地には、本坊、客殿、東照宮、稲荷社、土蔵、長屋、地蔵堂、阿弥陀堂、鐘楼堂、稲荷社、
            五社権現( 現在の五社神社)、雷電社、弁天社、聖天社が建ち並ぶ大刹でした。
   特に阿弥陀堂は本堂とも称され、阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩( 以上、国指定文化財阿弥陀三尊像)、
 不動明王、毘沙門天、脱衣婆、行基坐像があり、これらの像は西光院の草創である行基の作とされていました。
     残念なことに阿弥陀堂は昭和20 年代に焼失し、阿弥陀三尊像以外は建物ごと失われてしまいました。
画像
               写真D西光院 全体図、赤字は跡形も無くなってしまった文化財
画像
                             写真E山門 四脚門
画像
                             写真F西光院本堂
               EF以前の建物は昭和27年(1952)火災で全焼しましていました
画像
                        写真G東照宮跡(西光院本堂の裏手)
                  以前は、東照宮があり、徳川家康の画像が掛けられていたという
画像
             写真H阿弥陀三尊像(国の重要文化財)  わが町の宝物冊子より複写
        中尊台座連弁に「安元2年(1176)」の墨書銘があることから、平安時代末期の作です
画像
                        写真I阿弥陀堂跡から西光院山門を見る
画像
                               写真J五社神社
                   IJ西光院山門と道を挟んで五社神社がある。
             百間東村の鎮守で、神社の創立は、養老年間(717〜724) とされています。
  熊野三社・白山・山王の五社を一棟等間隔に合わせて祀ったところから、その名が起こったといわれている。 
画像
                            写真K五社神社本殿
      本殿は五間社流造りで、正面に向輩をつけ、牡丹・竜・孔雀・鳳凰・虎・猿などの彫刻が施されている。
                 文禄・慶長期(1592〜1615)の建築と推定されている。
              昭和49年修理で銅版葺にされた。昭和37年に県指定文化財
画像
                               写真L観音寺
                新義真言宗智山派のお寺で、かって西光院の末寺の一つでした。
                   境内入口の両側に庚申塔、供養塔などがあります
画像
                           写真M鈴木雅楽助館跡
 宮代町域は、天文15年(1546)河越夜戦で上杉氏を破った北条氏が勢力を伸ばし、岩付太田氏の支配下から 
   北条氏の支配を受けるが、この時期の百間地域では鈴木雅楽助と云う在地領主の活躍が見られる
画像
                             写真N島村盛助生家
         郷土が生んだ偉人・島村盛助は、明治17年8月、埼玉県宮代町字中に生まれました。
            明治の末から大正、昭和と英語教育の現場で教鞭をとりました。その間、
                 岩波書店初の英和辞典の編さんに尽力しています。また、
             英文学の翻訳にも力を注ぎ、『失楽園』(ミルトン作)の翻訳者として有名です
画像
                             写真O島村 繁 碑
         盛助の父、直心影流の免許皆伝を受け、邸内に剣道場を設け、剣の普及に努める
画像
                              写真P弥勒院
                新義真言宗智山派のお寺で本堂は不動明王を祀る。
           境内には文政2年(1819)に造立された「新四国87番」の標柱があります。
           庚申等が2基あり」延宝8年(1680)・安永2年(1773)の年号が見られます
画像
                            写真Q西神外 惣門跡
                   この神外坊付近は、西光院の総門があった場所であるという。
         西光院敷地の西端となり、ここから西光院の方に向かう道路の両脇に、いくつもの末寺が並び、
                       寺域を構成していたと考えられている。
画像
                               写真R神外坊
                   新義真言宗智山派に属し、本尊には不動明王を祀ります。

  *****神外坊〜百間陣屋跡(百間城跡)〜郷土資料館(地蔵院阿弥陀如来の見学と飲酢の試飲)〜
             地蔵院〜農工房奈味(塩あんびん試食)〜姫宮神社〜農工房奈味〜姫宮駅東口*****

                          +++++百間西原付近+++++
画像
                           写真@百間西原付近マップ
画像
                     A百間村絵図(部分) 資料館・展示物撮影
                    @A東西両端にクランク(枡形)が確認されます。
             西原地区はこのように両端がクランクで囲まれた範囲に存在します。
     このため、西原地区は戦国時代から続く宿場町や城郭・陣屋の城下町であったと推定されます。
画像
                     写真B百間陣屋跡(伝承旗本服部屋敷跡遺跡)
画像
                写真C百間陣屋跡(伝承旗本服部屋敷跡遺跡)平成15年度調査
画像
                写真D百間陣屋跡 説明 CD何れも資料館展示物から撮影

                           +++++宮代郷土資料館+++++
            企画展「江戸時代の絵図」を開催中の郷土資料館に立ち寄り、特別展見学と
        メイドインみやしろ「飲む酢(紅ほっぺ・ブルーベリー)」試飲と阿弥陀如来坐像を見せてもらう
画像
                           写真E宮代町郷土資料館
       郷土資料館がオープンしたのは平成5 11月13日 資料館の敷地は地蔵院遺跡という遺跡で、
         この遺跡から発掘された住居跡をモデルに、縄文時代の復元住居も建てられており、
         特別展や企画展と合わせて見学すれば、宮代町の歴史を体感することができます
          
                 メイドインみやしろ「飲む酢(紅ほっぺ・ブルーベリー)」試飲
            紅ほっぺを4倍位に希釈して試飲したが、さっぱりとして呑みやすかった。
           新しい村森のカフェで1杯280円(税込)で味わえるそうです。詳しくは 下記HPへ
                 http://www.atarasiimura.com/ 新しい村〜森のカフェへ
画像
                        写真F阿弥陀如来坐像(地蔵院所蔵)
         平安時代末期から鎌倉時代初期に造られたと推測される阿弥陀如来坐像、町指定文化財

画像
                                写真G地蔵院
 新義真言宗智山派のお寺で、本尊には勝軍地蔵を祀ります。阿弥陀如来坐像があったが現在は資料館で保管
画像
                写真Hメイドインみやしろ推奨品「塩あんびん」 パンフレットより複写
          塩あんびん生産者宅「農工房奈味」に寄り、試食、なかなか美味い!!早速お土産に購入
                        普段は新しい村「森の市場 結」で販売。
画像
                             写真I姫宮神社
画像
                               写真J姫宮神社
姫宮神社は旧百間領の惣鎮守で、祭神は、紀理毘売命・市杵島比売命・多岐津比売命を祀っています
建築様式などから見ても現在の本殿が正徳五年(1715) 頃に建てられたものであると推定されます。
桓武天皇の孫娘である宮目姫が当地で亡くなり、姫の霊を祀ったのが神社の起こりであるとされています。
又、拝殿内には絵馬が多数、掲げられており一部は町の指定文化財になっている。
本殿東側に八幡社が祭られ、周囲が高くなっており埴輪片が出土したことから古墳であるとされる 案内板抜粋
      蛇足ながら、須加村との合併の際に身代神社の代と姫宮の宮を取り、町名の一部とした神社
画像
                       写真K拝殿内の絵馬 熊野詣 指定文化財

                      此処で歴史探訪は終了し解散、姫宮駅へ
  知っているようで知らない「わが街」、今日も新しい発見があり、参加して良かった、満足の一日となりました。
                ご案内してくださった資料館学芸員の方ありがとう御座いました。

                              今日の万歩計は
     通常歩行 12487歩 しっかり歩行 6822歩 歩行距離 8` 消費i 340`i 脂肪燃焼 31g

                  記事等、下記参考に作成しました。有難うございました
                      参加者に配布された資料及び下記HP
      宮代町公式HP 電脳宮代 http://www.town.miyashiro.saitama.jp/goweb.nsf?OpenDatabase 
    電脳宮代〜サイトマップ(右上)〜資料館〜企画展図録〜21年度企画展「みやしろ歩け歩け」へと進む













                            

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
みやしろ歴史ウォーク 絵図で見る西光院から西原地区へ(姫宮地域探訪) トッチャンのウォーキング/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる